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カクテルやウイスキー、リキュールなどの洋酒の楽しみ方を紹介します

シャルトリューズのオススメの飲み方とカクテルレシピの解説

伝統の製法で製造されるハーブリキュール

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http://www.ra-menkikou.net/taji.php?sitekbn=1&tajino=236

 

シャルトリューズはフランスで製造されるハーブリキュールです

リキュールの女王とも呼ばれ、その製法は代々3人の修道士だけによって伝えられてきたと言われます

 

そのレシピは門外不出で、ブランデーをベースにして約130種類のハーブを5回の浸漬と4回の蒸留で調製することだけが公開されています

40人ほどの修道士で上工程を行った後、製産された成分をレシピを知る3人の修道士だけで混ぜ合わせます

秘伝のレシピを守るための徹底した管理ぶりが伺えますね

レシピが失われてしまう危険性があるため3人一緒に飛行機に乗ることすらしないそうです

 

調製の後に樽内での熟成を経てボトルに入れられます

熟成期間は主な銘柄では最低3年。12年以上熟成させたVEPという銘柄もあります

 

このリキュール、日本ではバーに通うようなよっぽどのお酒好きでないと馴染みがないかもしれませんが本国フランスでは広く親しまれています

日本でもバーに行けば大抵置いてあります。が、正直言ってそこまで多くの人がオーダーする印象はありません

 

日本ではあまり人気の無いお酒なのか?

と感じたかもしれませんが、決して日本人の舌に合わないというわけではありません

シャルトリューズはどちらかというと、魅力に取りつかれた一部の愛好家が熱心にオーダーをするリキュールなのです

 

 

ジョーヌとヴェール、2つの銘柄の味の解説と違いについて

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http://www.imgrum.org/media/1378143488818035670_3945704353

 

シャルトリューズには代表的な銘柄が2つあります

 

深い森を連想させる緑色のヴェール(フランス語で緑の意味)

鮮やかな黄色のジョーヌ(こちらもフランス語で黄色を表す)

 

まずどちらのボトルも開栓した瞬間、鮮烈なハーブの香りが立ちこめます

香りが複雑なため、具体的に表現するのは難しいのですが私の感覚ではアニスやミントの香りが際立っているように感じます

ハーブティーのような香りと言うよりは薬のような香りと例えた方がいいかもしれません

 

 

味はどちらのボトルも複雑に混じり合う香草の風味が特徴的ですが、ジョーヌの方は蜂蜜の甘い香りと味で飲みやすい仕上がりとなっています

ヴェールの方はジョーヌよりも香草の香りが強めでスパイシー、ほのかな甘さと共に青草を噛んだような苦味も感じます

 

アルコール度数も差があり、ジョーヌは40度、ヴェールは55度とかなり高めの度数となっています

なので初めてシャルトリューズを飲む際はまず、飲みやすい黄色のジョーヌから試してみるのをオススメします

 

フルーツ系のリキュールなどと比較すると、とにかく味と香りが個性的なので苦手な人はとことん苦手だと感じてしまうでしょう

しかしだからこそ、この味が好みだと感じた人はこのリキュールの魅力に深く取り憑かれます

 

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http://datebar-blog.com/chartreuse/

 

私の友人にもシャルトリューズの魅力に取り憑かれてしまい、バーに行くといきなり一杯目からヴェールを使ったショートカクテルをオーダーしてしまう人がいます

(度数が高めのため、よくバーテンダーさんに心配されています…)

 

個性的な味だからこそ中毒性がある、好きな人には堪らないリキュールです

 

ちなみにこのシャルトリューズ、女性の方が好む事が多いようなのですが、前述の友人は…男性です

ハーブ系だからといって女性だけが魅力に取り憑かれるといったことはないようですね

 

 

オススメの飲み方、カクテルの作り方

シャルトリューズソーダ  シャルトリューズトニック

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http://blog.livedoor.jp/bacchusvoice/archives/19555388.html

 

ロングカクテルとして飲むならソーダ割り、トニック割りが定番

私が飲むときは、甘みが強めのジョーヌはソーダ割り、ヴェールはトニックでキリッとした味に仕上げて飲む事が多いです

ライムなんかも搾って入れるといいですね

ハーブと柑橘の酸味は相性がいいのでよりバランスのいい味となります

 

レシピは氷を詰めたグラスにシャルトリューズと搾ったライム、ソーダorトニックを入れステア

シャルトリューズ1:4割り材 程度の割合にするのがオススメです

 

 

アラスカ  グリーンアラスカ

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http://www.imgrum.org/media/1306976383343431575_3443579066

 

ショートカクテルとして飲むならこちらをオススメします

 

レシピはシャルトリューズ1に対してジンを2の割合でシェイカーに入れシェイク

ジョーヌを使うとアラスカ、ヴェールを使うとグリーンアラスカというカクテルとなります

 

シンプルなレシピですが完成された味わいです

シャルトリューズにジンが合わさる事によって、輪郭がシャープになり清涼感のあるカクテルとなります

頭も冴え渡り、気分はまさにアラスカにいるかのごとく

鮮やかな緑と黄色で見た目もきれいです

 

ぜひ一度はバーを訪れてプロの技で作られたものを飲んでいただきたいです

 

グリーンアラスカの方は度数も高く慣れないと飲み進めるのも難しいですが、アラスカの方はスッキリとした甘さでかなり飲みやすいです

と言っても度数は40度ほどなので飲みすぎには注意ですね

 

余談ですが私のハンドルネームの「あらすか」も、このカクテルから付けました。バーに行った時によくオーダーする大好きなカクテルなもので…

 

 

ストレート  ロック

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http://datebar-blog.com/chartreuse/

 

単体としても完成された味わいなのでストレートやロックで飲むのもオススメです

シャルトリューズ飲む香水とも言われており、混ぜ物無しで飲むとハーブの香りの余韻が深く長く続きます

ジョーヌの方は甘さと滑らかな口当たりでリラックスしたい時に最適、対してヴェールの方はハーブの清涼感が一気に口の中に広がり、目が醒めるような味わいです

いずれもチェイサーと共にゆっくりと嗜むのがいいでしょう

 

これまた余談ですがカップルでバーに訪れた際、帰り際にシャルトリューズをストレートで飲んでおく、という方もいるという話を聞いた事があります

(キスした時に微かにミントが香るそうです。なんともロマンチックな話)

 

 

さいごに

ハーブの複雑な香りが特徴のシャルトリューズ

バーには必ずといっていいほど置かれているボトルなので、気になった方はバーに行ってオーダーしてみてはいかがでしょうか?

 

ボトルを購入して家でゆっくりとハーブの香りを楽しむというのもいいですね

個性的な味のリキュールですが、カクテルベースとしてよく使われているので一本持っているとなにかと便利です

少し大きめの酒屋さんに行けばだいたい置いてあるかと思います

 

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ちなみにシャルトリューズはハーブの香りが強めなため、食中酒として飲まれる事はほとんど無く、主に食後酒として飲まれています

食事の味を際立たせる用途には不向きで、食後の重たくなった胃をスッキリさせるために飲むのがベターです

 

個人的にはジョーヌの方はシンプルな鶏肉のソテーなどには合わないこともないかな、とは思うのですが他にもっと食事にマッチするカクテルはいくらでもあるので、やはり食後酒として飲むのが無難ですね

 

食後もいいですがナイトキャップにも最適。ハーブの香りでリラックスして眠りにつく事ができそうです

 

 

父の日にウイスキーを贈りませんか?プレゼントにおすすめのウイスキーの銘柄を解説

こんにちは、あらすかです

この記事を書いているのは4月の後半、すっかり春らしく暖かい日が続いて過ごしやすくなってきました

この春から普段過ごす環境が変わった方や、新社会人のみなさんもようやく新しい空気に慣れ始めたといったところではないでしょうか?

 

この時期といえば2ヶ月ほど後には父の日がありますね

 

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今年2017年の父の日は6月18日です

 

新社会人の方の中には今までお世話になった感謝の気持ちを込めて、少し凝った贈り物をしようと考えている方もおられるかと思います

 

 

そんな方に私がオススメしたいのはウイスキーのギフトです

 

お父さん世代にとっては高級酒の代名詞、今ではずいぶんと手に入りやすくなり、昨今のウイスキーブームを受けて嗜む方も増えてきました

 

普段は家で角瓶を飲んでいたり、居酒屋でハイボールを飲んでいる方とってはギフトなどで少し凝った銘柄をもらうと嬉しいものです

それが家族からの贈り物であれば、喜びもひとしおでしょう

 

 

ですがウイスキーには様々な銘柄があり、お酒に詳しくない方にとってはどれを選んでいいのか悩ましいところ…

そこで今回は父の日の贈り物に最適なウイスキーの銘柄をいくつか紹介したいと思います!

 

山崎

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https://tabelog.com/saitama/A1101/A110101/11017948/

 

父の日にウイスキーを贈る時の定番、シングルモルトウイスキー山崎です

国産のウイスキーの中では、響と並んで非常に知名度とブランド力が高くファンも多いお酒です 

このウイスキーが定番としておすすめされるのは単なるブランド力だけでなく、ハッキリとした魅力があるからです

 

それはずばり、ウイスキーとしての完成度の高さと万人受けする味です

 

http://www.j-cast.com/2014/11/09220010.html?p=all

 

その完成度の高さはウイスキーの本場、英国で世界最高のウイスキーに選出されたことからも伺えます

 

味の方も癖がなく甘い香りでかなり飲みやすくなっており、それでいて複雑

まさに定番には理由あり、といった出来となっています

 

ギフト用としてはノンエイジのものがよく選ばれています

12年以上熟成のものは近年のウイスキーブームによる原酒不足でかなり値段が高騰し、入手困難となっています

 

 

 

ザ・マッカラン 12年

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http://d.hatena.ne.jp/bilbao-jp/20160405/1459782040

 

こちらのマッカランスコットランド産のウイスキー(スコッチ)になります

普段スコッチウイスキーを嗜む人にとっては定番中の定番の銘柄

ですが、普段国産のウイスキーを中心に飲んでいる方が多いであろうお父さん世代にとってはあまり馴染みの無い銘柄かもしれません

 

こちらの銘柄は柔らかな口当たりや甘い香りが特徴的で、先ほど紹介した山崎に近い味わいを持っています

なので、以前父の日に山崎を送ったことがある!という方はこちらのマッカランを送るのをオススメします

こちらも万人受けする味ですし、山崎が気に入ったのならまず間違いなくマッカランも好みの味になるかと思います

 

こちらも熟成年数などの違いで色々なラインナップがありますが、主な銘柄はザ・マッカラン 12年とザ・マッカラン 12年 ファインオークの2つです

通常のマッカランは甘くまろやか、ファインオークのほうはそれよりクリアな味の印象です

個人的にはロック、水割り、ストレートで飲むなら通常のマッカランハイボールで飲むならファインオークをおすすめします

普段、お父さんがどのようにウイスキーを飲んでいるかを観察して選んでみるといいかもしれませんね!

 

 

 

バランタイン 17年

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http://ps.nikkei.co.jp/ballantine17/

 

コスパのいいウイスキーの一つであるバランタインファイネストを普段のみのウイスキーにしている方も多いかと思いますが、ファイネストがノンエイジのウイスキーに対してこちらは17年熟成の銘柄になります

 

17年熟成ともなると同じ原酒でもずいぶん味が変化します

ファイネストが若々しい尖った味だとすれば、こちらはまろやかで温厚な味

長い期間の熟成により樽の香味がウイスキーに移り、香りもより複雑になっています

 

普段バランタインファイネストや12年熟成のものを飲んでいる方に送ると、特に喜ばれます

17年という長期の熟成期間を経た銘柄なのでプレミア感があります

原酒がブレンデッド(数種のウイスキーをブレンドして作られたもの)なので熟成年数の割りに値段もそこまで高くありません

 

ストレートやロックで飲むと特に美味しくいただけます

ノンエイジのファイネストは炭酸水などで割って飲むのが一般的なので、同じ原酒でも違う飲み方ができ新たな発見があるかもしれませんね!

 

 

 

ボウモア 18年

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http://blog2.studio-xavi.com/?eid=1403490

 

ボウモアはイギリス、スコットランドに浮かぶアイラ島という島で作られるウイスキーです 

これまで紹介した3銘柄はどれもすばらしい味のウイスキーばかりですが、普段色々なウイスキーを飲み歩いている人にとってはあまり目新しさが無いかもしれません

 

そんなウイスキーフリークな人に送るのにオススメしたいのがこのボウモア18年です

スモーキーで塩気のある癖のある味、強いヨード香、でも決して粗雑ではなくどこか上品さを感じさせる味

まさにウイスキーにどっぷり使った人にオススメの銘柄です

 

ボウモアも比較的、有名な銘柄ですが18年のものは普段なかなか飲む機会がないはず

ボトルをプレゼントされたら、「そうだよ!これが飲みたかったんだよ!」と喜ぶ人も多いでしょう(というか自分が貰えたらものすごく嬉しい)

 

ただ、ウイスキー党の方でもアイラのウイスキーはまったく飲まない、という方もいるので贈る際にはスモーキーなウイスキーが大丈夫かどうか調査をした方がいいかもしれません

 

 

シンジケート 58/6

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https://gearpatrol.com/2015/08/13/review-syndicate-586-blended-whisky/

 

最後にスコットランド産のブレンデッドウイスキー、シンジケート 58/6を紹介します

「幻のスコッチ」「ブレンデッドの最高峰」と言われるこのウイスキー

優しい味わいと余韻の香りの華やかさが特徴的です

 

理屈を抜きにしてもとにかく美味しいウイスキー好きなら是非一度は飲んでいただきたいところ

 

ですが値段が高価なので普段はなかなか手が出せません

なのでこのような特別な日の贈り物として送るのをオススメしたいです

なんなら父親と共にこのウイスキーを飲みながら語り合うというのもいいかもしれないです(そこまでいくと自分が飲みたいがために贈るような形になってしまいますがw)

 

ただこのウイスキーを飲み交わすのを勧めるのにはワケがあります

このウイスキー、誕生したときのエピソードが凄く面白いんですよ

 

時代は1958年
スコットランドのリースという港町での話です。

貿易で栄えていたこの町にスミスという実業家がやって来ました。
彼はあるお宝を探しにやって来たのです。
そして、ある倉庫の中でついにそのお宝を発見しました。

それは、30年以上熟成された18種類のモルトウイスキーと2種類のグレーンウイスキーです。

スミス氏は、そのことを古くからの友人である
同僚のマッキントシュ氏
公認会計士のペターソン氏
保険代理業者のドナルド氏
建築業者のモンテース氏
歯科医のミドルトン氏
の5人に連絡しました。

なぜなら彼らには共通の夢があったからです。

スミス氏を含めた彼ら6人の共通の夢

それは「自分達だけで楽しむ最高のブレンデッド・ウイスキーを造ること」でした。

彼らは、スミス氏が見つけた原酒を全て買い取り夢の実現に乗り出しました。
そして、その夢を託されたのが、35年以上ブレンデッドウイスキーを造り続けているチャールズグレイ氏です。

その際こだわったのが、モルト65%、グレーン35%のブレンド比率。
それは、100年以上前に行われていたが、あまりに贅沢なため消えてしまった「クラシック・ブレンド」の再現でした。

こうして18種類のモルトウイスキーと2種類のグレン・ウイスキーをブレンドした贅沢なブレンデッド・スコッチ・ウイスキーが誕生しました。

彼らはそのウイスキー《シンジケート58/6》と命名し、仲間だけの密かな楽しみとしました。

http://shotbarislay.ti-da.net/e8914774.html より引用

 

仲間6人で古代のレシピを再現し、作られたウイスキーにシンジケート(仲間)という友情を表す名前を付けたというエピソードです

 

作られたウイスキーは人々の間で噂となり、今ではレシピに沿って作られたウイスキーが一般に販売されるまでとなりました

 

このエピソードをつまみにこのウイスキーを飲み交わせば話も盛り上がりお酒もすすみそうです

たまには父と子で絆の力について語り合う、なんてキザな事をするのも一興かもしれません

 

飲み方はストレートがオススメです

少し加水をして甘さと香りの広がりを楽しむのもいいです

飲み終わった後のグラスからはカラメルのような甘い香りが立ち上がります

最後まで余韻で楽しませてくれる100点満点のウイスキー

 

 

 

さいごに

 

いかがでしたでしょうか?

お酒好きには喜ばしいウイスキーのギフトをぜひ贈ってみてはいかがでしょうか?

 

今回紹介したウイスキーは少し大きめ酒屋に行けばおおよそ置いてあるかとは思います

(シンジケートと山崎12年は希少なため少し見つかりづらいかもしれません)

 

見つからない場合などはAmazonなどのネットショップで買うのもオススメです

Amazonだと有料(300円程度)になりますがギフトラッピングのサービスもありますし、メッセージカードを付けることも出来ますので贈り物の際には便利かと思います!

 

ギフトラッピングが実際にどのように届くのかは下記のサイトで分かりやすく解説されていました

参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

menque.hateblo.jp

フロム・ザ・バレル - 根強いファンが多いハイクオリティで安価な樽出しウイスキー

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http://www.barrel365.com/twiceup/

 

フロム・ザ・バレルはニッカウヰスキーが製造する、国産のブレンデッドウイスキーです

 

ウイスキーは樽内で熟成させたあと、ボトル詰めの前に加水をしてアルコール度数を40%程度に調整するのが一般的ですが、フロム・ザ・バレルは加水を極力抑え原酒に近い状態のままボトルに入れられます

そのためアルコール度数は51%となっており、数あるお酒の中でもかなり度数が高い部類に入ります

 

これだけ聞くとわざわざ度数を高めたウイスキーを煽って飲む意味があるのか疑問に感じる方もいるかと思いますが、フロム・ザ・バレルには通常のウイスキーには無い魅力があります

 

 

フロム・ザ・バレルの魅力

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http://mtbsqtr.blogspot.jp/2013_08_01_archive.html

 

フロム・ザ・バレルには根強いファンが多いです

ネット上でウイスキーについて語る場があるとほぼ必ず名前が挙がる印象があります

このウイスキーはどのような魅力で人々を惹きつけているのでしょうか?

 

 

フロム・ザ・バレルのような樽出しのウイスキーには、その高い度数以外にも特徴があります

それは香りやフレーバーの力強さです

特に香りが口の中に一斉に拡がる感覚は通常のウイスキーではなかなか味わえません

私はこの感覚を人に説明する時には香りが爆発するようだ、とよく例えています

 

ウイスキーを飲む時にじっくり香りに浸るような飲み方を好む人にうってつけのウイスキーだと自分は思っています

 

フロム・ザ・バレルも例に漏れず、豊かで力強い香りを持っています

その香りは甘さが際立っており、カラメルや花の蜜の香りに例えられることが多いです

口当たりも非常にまろやかで、そのおかげか51%という度数を感じさせないほどスイスイ飲めてしまいます

 

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http://macaro-ni.jp/34098

 

香りもよく完成度の高いフロム・ザ・バレルですが、樽出しウイスキーにしては比較的安価な値段で買えるというの特徴のひとつです

 

製品化の際に加水をまったく行わないウイスキーの事をカスクストレングスといいますが、カスクストレングスのウイスキーは高価なものが多く10000円を超える値段が付いているもの珍しくありません

 

カスクストレングスのウイスキーは通常、シングルモルトウイスキーの中で特別出来の良い樽を厳選して製造されます

そのため希少価値が高く供給量も安定しません

 

対してフロム・ザ・バレルは数種のモルトとグレーンを使って作られるブレンデッドウイスキーなので供給量が安定しており安価な値段で提供されているのです

ブレンデッドだからといって他のカスクストレングスより味わいが劣るかというとそんな事はなく、製造方法の工夫やブレンダーの手腕によってフロム・ザ・バレルは樽出し原酒の魅力を存分に味わえる出来となっています

 

値段の方は2015年に値上げをしたため現在は2500円ほどとなっています

このクオリティのウイスキーが2000円台で買えてしまうことも驚きですが、値上げ前は1000円台だったとか

ブレンダーの手腕と企業努力にただただ驚くしかありません…

 

オススメの飲み方

 

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https://blogs.yahoo.co.jp/koj_kou/62512208.html

 

普段ウイスキーを飲むときに水割りやハイボールで飲むことが多いという方も、まずはストレートで味わって頂きたいです

フロム・ザ・バレルに限らず樽出しの原酒はその度数で飲むのが一番美味しいという考えの下でボトリングされているので、その意図を汲んでそのままの状態で飲むのがオススメです

 

ただでさえ度数が高いのにストレートはキツイ!と思う方が多いかとも思いますが、舌の上に乗るくらいの量を口に含み、ゆっくりと味わったのちにチェイサーを飲む、という飲み方をすればいいかと思います

少量でも濃厚な香りに浸ることが出来ますし、必然的に飲むペースが控えめになるので酔いも回りづらいです

(個人的には炭酸系のロングカクテルやハイボールの方が短時間で量を飲めてしまう分、気が付いたら酔いが回っているケースが多くて怖い…)

 

 

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http://p.twipple.jp/QkdVm

 

ニッカウヰスキー公式の解説ページではハイボールでの飲み方も提案されていますが、個人的にはアルコールの当たりが際立って少し苦手

濃い目のハイボールが好きという方は気に入るかもしれません

 

特徴的な甘い香りを最大限に楽しむためには、加水するにしても1:1のトワイスアップかロックでの飲み方に留めておくのがいいかと思います

 

 

さいごに

フロム・ザ・バレルは安価なため普段飲みのウイスキーとして常飲しているという方も多いと聞きます

普段はバランタインファイネストなどを飲んでいるという方は一度飲んでみてはいかがでしょうか?

またカスクストレングスの入門用としても最適ですので、香りが爆発するような鮮烈な味を体験してみたいと思った方は、ぜひこのウイスキーから樽出し原酒の世界に入ってみてください!

 

twitterで話題沸騰!いちごの漬込みウイスキー

先日twitterを見ていたところ、こんなツイートを投稿している方がいました

 

 

とても美味しそうですね…

ウイスキーの色も綺麗な赤色に染まっていて見た目も美しいです

 

果物をお酒で漬けるといえば梅酒サングリアが定番ですが、ウイスキーで漬けるというのは初めて見ました…

 

このツイートは1ヶ月で約10万RT 20万Favされ海外でも話題になっているようです

 

実際に作ってみたという方もチラホラ見受けられて、ニッカウヰスキー公式アカウントでも作り方が解説されています

 

 

 

こちらのレシピではレモンスライスを入れてさっぱりとした味に仕上げているようです

 

こんな美味しそうなお酒を紹介されて、指をくわえて見てるだけというのも酒飲みとしての名が廃る!と思ったので私も実際に作ってみることにしました

予想以上に美味しく頂ける出来となったので、私が実際に使った材料と作り方を解説したいと思います!

 

作り方と材料

用意するもの

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・イチゴ8~10粒程度

・お好みのウイスキー 約200ml~300ml

・上白糖(砂糖) 大さじ4杯

・容量500mlほどのビン

 

 

スーパーなどで売られているイチゴ1パック分で作るとこのような分量になります

分量、漬け込む容量はお好みで!

私は甘めが好きなので砂糖たっぷりにしました

 

 

漬け込み用のビンは100円ショップやホームセンターで購入することができます 

流行のメイソンジャーのようにデザイン性の高いものがいいのならば、雑貨屋やネット販売で買うのがいいかと思います

 

 

使用するウイスキーですが、まずピート香が強いものや値段が高すぎるものは避けたほうが無難かと思われます

(試しにボウモアでも少し漬けてみたらヒドイ味になってしまった…) 

 

私は家に飲み残しのフロムザバレルがあったのでそれで作ってみました!

花のような甘い香りとイチゴの香りがマッチするかなーと

 

他のウイスキーを使うとしたらカナディアンクラブ、ジェムソン辺りの甘めでスムースな口当たりのものが合いそうです

フォアローゼズなどのバーボンで作っても面白そうですね

 

ちなみに考案者の方はブラックニッカを使用したそうです

 

 

作り方

 

1.ビンを煮沸消毒したのちよく乾かす

2.イチゴを洗いヘタを取り水気をよくふき取り冷凍する

3.ビンに砂糖、イチゴ、ウイスキーを入れ冷蔵庫で4~5日間寝かせる

4.漬け込んだイチゴを取り出し完成!

 

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手順もかかる日数も少ないのでお手軽にできちゃいますね!

漬け込み酒を作るときの基本ですが、なるべくビンに雑菌や水気が入らないようにだけ注意してください

 

 

味の感想、オススメの飲み方

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気になるお味の方ですが、砂糖を入れたことで非常に飲みやすい味になっておりイチゴ酸味とフレッシュな香りがウイスキーとよく調和しています!

たった4~5日漬け込んだだけでここまでイチゴの香りが綺麗にウイスキーに移るとは驚きました…!

これはウイスキーが苦手という方にもオススメできそうな味です

考案者が作ったときに、思わず全員で悲鳴を上げたというのも納得ですね…

 

ただ自分の場合、フロムザバレル(アルコール度数51%)で作ったことが災いしたのか、ストレートで飲むのはちょっとしんどかったです

オススメの飲み方は水割りとハイボールですね

水割りだとじっくりとイチゴの香りを楽しむことができ、ハイボールだと爽やかにゴクゴクと飲めちゃいます

水やソーダで割ってもイチゴの香りはしっかりと残っていてハッキリ感じることができますよ!

 

 

('17 4/24 追記)フロムザバレル以外の銘柄でも作ってみました

 

使用したウイスキー口当たりが軽く癖の無い味わいのアイリッシュウイスキー、ジェムソン

 

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この銘柄で作るイチゴのウイスキーは大当たりでした!

イチゴの香りがとてもよく出ていて、軽めの味わいのジェムソンとよく調和しています

度数がそれなりにあるはずなのにアルコールの当たりのキツさはほぼ感じず、ロックでもスイスイ飲めてしまうほど…

 

友人との宅飲みの場に持って行ったのですが400mlほどあったビンの中身が3時間ほどで空に…

見た目も非常にオシャレなので場が盛り上がり、写真を撮ってくれた方もたくさんいました

 

宅飲みにジェムソンで作るイチゴのウイスキー、オススメです

 

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

綺麗な赤色のウイスキーをホームパーティなどで振る舞えば、場が沸くこと間違いなしですね!

この爽やかな香りのウイスキーをぜひイチゴの美味しい季節に作っていただきたいと思います!

 

漬け込み酒の魅力にとりつかれたら、お手軽で美味しくできるサングリア辺りにも是非挑戦していただきたいです

白桃と白ワインで作ったものなんかはとても美味しかったですよ!

プレミアムジン、クラフトジンのオススメ銘柄5選 - もっとジンを深く楽しみたいあなたへ

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https://antenna.jp/articles/3307813

 

以前の記事ではスタンダードなジンの銘柄を紹介しました

ジントニックにオススメのジン、トニックウォーターの銘柄 - NomiLOG

メジャーなジンの特徴が分かり、お気に入りのジンが見つかったという方もいるかもしれませんね!

 

すっかりジンに魅了されてしまった!という方は、スタンダードなジンに慣れてくると色々な銘柄を試したくなってくることかと思います

しかしジンの銘柄はかなりの数があり、市場によく流通しているものでも数十種類はあります

今回はその多様な銘柄の中から、クラフトジン、プレミアムジンと呼ばれるものをいくつか紹介したいと思います

 

 

クラフトジン、プレミアムジンとは

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http://www.xexgroup.jp/news/170127_morimotokinobi_party/

 

クラフト、というと近年話題のクラフトビールを思い浮かべる方も多いと思います

 

クラフトビールとは小規模製造で伝統的な製法を厳守する、または独自の解釈で作られた独創的なビールのことを指します

味わいも市場によく流通しているピルスナービールと違って個性的です

とびっきり苦かったり、常温で飲むとフルーツの熟成香のようなものが感じられたりと色々なものがあります

 

クラフトジンクラフトビールと同じように職人のこだわりの材料や製法を反映させたお酒です

蒸留回数が多かったり、ボタニカル(ジンの香り付けに使う香草)に特殊なものを使っていたりとどちらかというとコストパフォーマンスより品質を重視した作りになっています

なので普通のジンに少し飽きてしまった、または少し値が張ってもいいからより美味しいものを飲んでみたい!という方にオススメです

 

値が張る、といっても値段帯は700mlで3000円〜5000円ほどなので、ウイスキーなどに比べるとまだ値段は控えめな印象です

 

 

オススメの銘柄5選と飲み方

タンカレーNo.10

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http://kate97.blog.so-net.ne.jp/2015-12-06

 

メジャーなジンの1つ、タンカレーのプレミアム版です

通常のタンカレーと比べると口当たりと香りの抜け感に大きな差があります

ジントニックでもショートカクテルでも美味しく頂ける万人受けする味なのでプレミアムジンの入門として、まずはこの銘柄から試してみるのがいいかと思います

 

ジントニックにするならシュウェップストニックウォーターと合わせるのがオススメ!

タンカレーNo.10の強い香りに負けない風味と飲みごたえがあるので、キレのある爽やかな仕上がりになります

 

 

スターオブボンベイ

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http://daiwaresort.lekumo.biz/beppu/2015/11/post-510e.html

 

こちらも有名なボンベイサファイアのプレミアム版

通常版と同じく青を基調としたボトルのデザインが格好いいです

ノーマルのボンベイサファイアよりも多くのボタニカルを蒸留時に使用しており、複雑な香りとスムースな飲み口が特徴的です

ここまで香り高い仕上がりになっていると、じっくり香りに浸るためにストレートで飲むのもいいですね

もちろんジントニックでも美味しく頂けます

個人的なオススメはウィルキンソントニックウォーターを使い、炭酸水も少量入れたジンソニックでの飲み方

甘みは抑えられ、スッキリとした後味と共にボタニカルの香りに浸ることができます

 

 

No.3 ロンドンドライジン

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http://jaydash.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/tokyo-interna-1.html

 

鍵のレリーフが埋め込まれた深緑のボトルが印象的な一本

無骨なイメージが漂うボトルデザインですが、味の方もかなり無骨です

風味付けのための香草は種類を厳選し、ジュニパーベリーの風味を感じやすいよう設計されているので、スタンダードな風味ですが苦味が強めで力強い印象の味

基本を最大限まで洗練させたジンといった表現がよく似合います

 

力強い風味のこのジンは、冷凍してストレートで飲むかドライマティーニで嗜むのがオススメです

ジントニックにしても重厚でなかなか面白い味になります

合わせるトニックウォーターは悩むところですが、私はウィルキンソンで作るものが好みです

 

 

ボタニック プレミアムジン

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正方形のボトル、前面にある大仏の顔のようなデザイン…

ボトルを見ただけで只者ではない雰囲気を感じとった方もいるかと思いますが、原料の方もなかなか個性的なものを使っています

 

ジュニパーベリー、カルダモンといった定番の香草の他にブッダズハンドという果実を香り付けに使っており、柑橘系の香りが非常に際立っています

 

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ブッダズハンド - from gold coast

 

ジントニックにするとライムの香りとよく調和し、一体感のある完成度の高い味わいとなります!

 

ちなみに私がこのジンを知ったのはとある一軒のバーがキッカケです

色々なジンで飲み比べをするほどジントニックが好き、という事をバーテンダーさんに伝えたところ

「じゃあ今まで飲んだジントニックよりも美味しいジントニックを出して見せましょう」

と自信満々で提供してくれたのが、ボタニックを使ったジントニック

 

飲んでみると苦味と酸味、甘みのバランスが非常に良く独特の香りがとても心地良い…確かにこのジントニックは唯一無二だ。と確信を持って言える味わいでした

 

希少なジンを探し当てる嗅覚もすばらしいですが、ライムの搾り方や、氷の詰め方に至るまで非常にこだわりのあるマスターで、一杯のカクテルにこれだけの情熱をかける姿勢に深く感銘しました

 

ちなみにそのお店ではトニックウォーターはフィーバーツリーを使用していました

私もこれを使ってジントニックを作るときは少し奮発してフィーバーツリーを使います!

ストレートで飲んでもまろやかで非常に美味しいです

希少なので怖くてめったに手をつけないのですが…

 

 

季の美 京都ドライジン

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http://www.xexgroup.jp/news/170127_morimotokinobi_party/

 

クラフトジン界で今話題のジンです

発売は2016年秋、蒸留所はなんと日本の京都

これだけでも話題性抜群なのですが、ベースにライススピリッツを使用、ボタニカルに玉露、柚子、山椒、ヒノキを使用するなどジンに和のエッセンスを加えるという挑戦的な製法を取り入れています

 

ストレートで飲むと口当たりがスムースでフルーティー、アルコールの当たりも優しく45度という度数も忘れてスイスイ飲めてしまいます

ジントニックにすると柚子のさわやかな香りが際立ち、体にスッと染み渡るような優しい味のカクテルになります

その味わいはライムを入れずともバランスが取れているほどです

 

レビューするにあたり色々なトニックウォーターとの組み合わせを試してみたのですが、どれを使っても「非常に美味しい」以外の感想が出ないという半ば語彙が吹っ飛んだ状態になってしまったので、ジントニックを作る際はお好みのものを使うのがいいかと思います

それだけ完成度の高い一本。ジンが好きの方には是が非でも飲んでいただきたいです

 

 

 

さいごに

クラフトジンには個性的な魅力があることが分かっていただけたと思います

今回はプレミアムなジンの中から私が特に美味しいと思ったものを紹介してみましたが、まだまだ飲んだことのない銘柄がたくさんあります

これからも未踏破のものを開拓していくつもりなので、美味しいものを見つけたらまた紹介をしていきたいと思います!

自家製水出しコーヒーの作り方とオススメの豆 - 雑味や渋みが少なく香り高いアイスコーヒー

こんにちは、あらすかです

4月に入ってすっかり春らしくなってきたといったところですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

私はというと、暖かくなってきたら何か新しいことを始めたくなってくるもので、最近は自宅でコーヒーを淹れることに凝っています

最初は普通のインスタントのドリップコーヒーから始まって、今ではコーヒー店などで焙煎済みの豆を買ってきて、自宅で挽いて淹れるようになりました

 

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自宅で淹れるとなると色々な方法がありますが、私が特に気に入ったのが水出しのコーヒーです

 

熱湯でドリップして冷やした普通のアイスコーヒーとはまた違ったスッキリとした味になり、手軽に楽しめるので最近はもっぱら水出しで飲むようになりました

 

そこで今回は水出しコーヒーの作り方とオススメの豆などを紹介したいと思います

お酒ブログらしくカクテルとしての飲み方も考えてみました

詳しくは後述で!

 

 

水出しコーヒーの特徴、自宅で淹れるメリットデメリット

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まず水出しコーヒーの味の特徴ですが普通にドリップして淹れるより、酸味や渋みが少なくなり香りが感じられやすくなる、というものが挙げられます

さらに飲み口が軽めで後味もスッキリした印象になるものが多いです

普通のコーヒーを飲んだ後の口の中が重たくなる感じもそれほどしません

 

それでいて苦味やコクはしっかり感じるので、深煎りのコーヒーが好き、酸味のあるコーヒーが苦手という方にオススメです

 

またお店で買うのではなく自分で淹れることで好みの豆を使ったり濃度を調整したりと、自分好みの味を作ることができます

 

 

第二に、コストパフォーマンスが良いです

お店で水出しコーヒーを買う場合は安くても350円ほど、ちゃんとした喫茶店だと400円〜500円程度します

自分で淹れるとすると豆が100gで500円ほど

これで1リットル程度の水出しコーヒーが作れます

お店で買うコーヒーが1杯200mlだとすると、家だと1/5ほどの値段で作れることになります

日常的にコーヒーを飲む方にはうってつけですね!

 

 

デメリットとしては淹れるのにそれなりに時間がかかる事

手挽きのミルだと豆を挽くのに20分ほど、その粉をポットにセットしてドリップをするのに30分ほどかかります

これを手間がかかると考えるか、作る過程を楽しむと考えるかは人それぞれになると思います

ただ水出しコーヒーは酸化しづらいので1度仕込んでしまえば3日間は美味しくいただく事ができます

 

 

用意するもの、オススメのコーヒー豆の品種

・コーヒー豆

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コーヒー豆を挽いたものに水を注いで抽出をするので、焙煎済みのコーヒー豆を買ってくる必要があります

豆の品種は好みで構わないと思いますが、深煎りで酸味が少ない品種の方が相性がいいです

個人的なオススメはスッキリした苦味とナッツのような後味が特徴のマンデリン、滑らかな口当たりと力強い味が特徴のトラジャの2つ

もちろんコーヒー豆を販売しているお店で、水出し用のブレンドを買うのもオススメです

個人経営の喫茶店なんかに行くと、その店独自のブレンド豆を販売してたりするので、お気に入りの喫茶店があるなら豆の販売をしていないか確認してみましょう!

 

 

・水出しポット

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麦茶用のポットとパックを使う方法もありますが、やはり専用のポットを1つ持っていると手間がかからず繰り返し使えて便利です

ポットの容量は、水出しコーヒーが美味しく飲める3日間程度の間にどのくらい飲むかを考えて選べばいいかと思います

ちなみに私は外出するときに別容器に500mlほど移して、持ち歩きで飲んだりもするので容量1リットルのポットを購入しました

 

 

・コーヒーミル

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コーヒー豆を買ったお店で豆を挽いてもらう事もできるかと思いますが、粉状になった豆は香りがすぐ飛んでしまうため、できるだけコーヒーを抽出する直前に挽くのが基本です

お店で買って挽いてもらった分だけすぐドリップするにしても、少量だけの販売をしているお店は少なく200g以上からの販売という店がほとんどだと思います

なので挽いたばかりのベストな状態の豆を用意するためにコーヒーミルの購入をオススメします

水出しコーヒーは挽いた豆の荒さによってかなり味が変わるので、荒さ調整機能付きのものがベストです

手挽きのミルだと安価で変えますが、豆を挽く作業は思ったより時間と労力…というか筋力を使います

私も今は手挽きのミルしか持っていないのですが、電動のミルが欲しくなってきたところです…!

 

 

 

作り方

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1.コーヒー豆を挽く

豆の品種などによって最適な荒さは違いますが、オススメはとりあえず中粗挽きでやってみること

その後、味の好みで次回作るときに豆の荒さを微調整するのがいいです

あまり細かく挽いてしまうと雑味が出てしまうので注意しましょう

 

 

2.挽いた豆をポットのフィルターにセットし、ゆっくり水を注ぐ

1リットルのポットを使う場合使用する豆は80gほど

注いだ水はフィルターを通してゆっくりと落ちていくので、あふれないようにゆっくり少しずつ水を注ぎます

ポットの種類によっては水を注いだ後軽くかき混ぜるよう指示をされていることもあります

20分ほどかかるので読書でもしながらゆったりと抽出しましょう

 

 

3.すぐに冷蔵庫に入れ、8時間前後豆をひたす

抽出が終わったらすぐに冷蔵庫に入れて保管します

常温で放置してしまうとコーヒーが濁り、味が落ちてしまいます

豆を浸しておく時間は8時間程度がオススメですが、好みによって変えるのもいいかと思います

薄めが好みなら6時間程度、苦味が強めのものが好みなら9時間程度が浸水させるのがいいですが、あまり長くつけると今度は渋みや雑味が出てきます

 

 

4.浸水時間が過ぎたら豆をポットから外し、冷蔵庫で保管する

フィルターをポットにセットしたままだと当然、どんどんコーヒーが濃くなってしまうので時間が来たらポットから外します

完成してから3日程度までが美味しく飲むことができる期間なので、早めにいただきましょう

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私は食後にデザートと一緒にいただく事が多いですね

やっぱり甘いものとの相性は抜群です!

 

 

普通に飲む以外の楽しみ方も

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コーヒー豆の選定や抽出がうまくいっていれば、喫茶店顔負けの美味しいコーヒーが出来上がったことかと思います

もちろんそのまま飲んでもとても美味しいのですが、水出しならではの楽しみ方を2つ紹介したいと思います!

 

・コーヒーカクテルにする

水出しコーヒーはカクテルと非常に相性がいいです

理由は飲み口が軽いのに香りが立ちやすいという水出しコーヒーの特徴があるためです

普通にドリップをしたコーヒーを使ってカクテルを作ると、その強い風味によって混ぜたリキュールやスピリッツの個性が埋もれがちですが、水出しコーヒーを使うとそれぞれの個性が際立ちます

 

合わせるリキュールも相性の良いものがたくさんあります

個人的なオススメはフランジェリコアマレットサザンカンフォートの3つ

特にフランジェリコはぜひ一度試して頂きたいですね!

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ヘーゼルナッツのリキュールなんですが、すっきりした水出しの苦味にほのかな甘みと香ばしさが加わってとても美味しいですよ!

 

合わせる際の割合はコーヒー3:1リキュールにすると甘さとアルコール感のバランスが取れるかと思います

 

 

リユースボトルに入れて持ち歩き

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水出しコーヒーの酸化しにくい特性を生かした楽しみ方です

仕事場などで美味しい自家製のコーヒーが楽しめるなんて素敵だと思いませんか?

 

水筒などで持ち歩いてもいいですが金属の水筒はどうしても鉄っぽい匂いがコーヒーに付いてしまうので、リユースボトルの使用をオススメします

リユースボトルはポリエステル樹脂などで作られていますので、熱に強く匂い移りもありません

デザインもオシャレなものが多いので、持ち歩くのが楽しくなりますね!

 

 

 

まとめ

・水出しコーヒーは酸味が少なくスッキリとした苦味が特徴

コスパはいいが、それなりに手間はかかる

・豆は深煎りで酸味の少ないものを

・作る際は専用の道具があると楽、豆の浸水時間に注意

・コーヒーカクテルと好相性

 

まだ水出しコーヒーを飲んだことがないという方、インスタントやチェーン店などのコーヒーしか飲んだことがないという方は、ぜひチャレンジしてみてください!

きっとその澄んだ味に驚くはず!

洋酒、カクテルが登場するオススメの漫画5選!

突然ですけど私は漫画が好きです

小説も読みますが年に5冊程度

漫画の方は読み続けているものの新刊から新しいタイトルまで月に10冊程度コミックスを購入しています

おかげで自宅には大量の本が溢れる始末なのですが…

 

今や子供だけのものだけではなく大人の読み物としても、市民権を得た感がある漫画

そこに描かれる世界は様々で、お酒の世界をモチーフにしたものもあります

今回は洋酒、ウイスキー、カクテルなどが登場する漫画の中でオススメのものを紹介してみたいと思います

 

 

バーテンダー

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バーを題材とした漫画の代表格といえばコレ

タイトルの通り主人公はバーテンダーでバーを舞台にしたお話です

バーに訪れる様々な人の人間ドラマが描かれており、お客さんの心をカクテルやウイスキーにまつわるエピソードと共に動かしていく所が印象的

主人公のホスピタリティ溢れる振る舞いも魅力の1つです

 

メジャーなものからマイナーなものまで様々なカクテルやウイスキーが登場するのでお酒の知識を深めるのにはもってこい

洋酒を飲み始めてもっと深く知りたいと思ったあなたにオススメ

筆者はこの漫画の影響で買ったボトルがいくつかあります

ウイスキーとかは登場人物が美味しそうに飲んでるとつい飲んでみたくなっちゃうんですよね…!

 

現在(2016年)はシリーズ2作目の第2部として東京銀座を舞台にして話が展開しています

第1作目(bartender)は巻数が多いので集めるのが大変だと思った方は第2作目(bartender a paris)から読み始めるのもいいかもしれません

2作目には1作目のキャラクターのエピソードが少し登場する程度で今の所話は繋がっていないので違和感なく読めると思います

 

 

ハクメイとミコチ

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ハクメイとミコチ 1巻 (ビームコミックス) | 樫木祐人 |本 | 通販 | Amazon

 

昨年辺りから注目を集めているグルメ漫画

身長5cmほどの小人と言葉を話す動物たちが共存しあっているという設定

世界観は西洋や東洋、ファンタジーなど様々な文化が混在していて、そこに登場する料理も様々

そこで生活している人がミニチュアサイズなので料理も食材を豪快に切り分けて作られます

(食材のサイズは現実世界と一緒。なので荷車で大根を運んだり、米粒一粒を細かく砕いてリゾットを作ったりしています)

 

様々な料理と共にリキュールやカクテルも登場します

中でも面白いのは3巻の蜂蜜館の話

街でのいざこざを治めるために、先代館主の失われたレシピのミントジュレップを再現する、というカクテル好きなら思わずワクワクしてしまうようなお話です

 

私もこの話を参考にしてミントジュレップを作ってみたことがあります

 

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作中に登場するボトルを再現するにはどの銘柄のお酒を使ったらいいだろう?と考えて試行錯誤しながら作った覚えがあります

 

その他にもリモンチェッロやぶどう酒から日本酒まで様々なお酒が登場するため、お酒好きならニヤリとする場面も多いです

登場人物に粋なキャラクターが多いので読後感が非常によく、読んでいて心がほっこりする作品

 

 

お酒は夫婦になってから

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普段はクールなキャリアウーマンの主人公が夫の作るカクテルを楽しみながら日常を過ごすお話

クールビューティな主人公が酔うと性格が変わり人懐っこくデレデレになってしまうのが面白い所

 

作中に登場するカクテルはカジュアルなものが多く、興味が湧いたら家ですぐに作ることができるものばかりです

かわいい女の子がお酒を美味しそうに飲む…というグルメ漫画の流行りに全力で乗っかったような作品なんですが、カクテル家飲みの入門書として非常に優秀です!

 

長々としたストーリーも無いので肩の力を抜いてゆったりと読めるのもいいですね

 

 

カクテル

冒頭で紹介した「バーテンダー」と同じ城アラキ氏原作の作品

 そちらと同じくバーを舞台にしたお話ですが、主人公は20歳になったばかりの女バーテンダー

カクテル製作経験がほとんどない彼女ですが、カクテルの声を聞くことができる、という能力を持っており、それを駆使して様々な困難に立ち向かっていきます

 

同作者のバーテンダーと比べると設定も話のノリも現代的な印象で、少しチープすぎるかな?と最初は感じていたのですが、話が進むにつれてどんどん面白くなってきているので今後の展開が楽しみな作品です

 

  

バリスタ

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その名の通りエスプレッソを淹れるバリスタをテーマにした作品なので、お酒がメインの漫画ではないのですが、作中にコーヒーを使ったカクテルが何度か登場します

 

ネットの一部で有名?なブランデーとホイップクリームを使ったコーヒーカクテル、リューデスハイマーカフェが登場するのもこの作品です

 

作中に傷心の主人公がコーヒーの世界から離れてバーテンダーとして働く、というエピソードがあるのですが、本格的なカクテルの解説が入っていたりオリジナルのカクテルが登場したりと、お酒飲みとしてはなかなか読み応えがあります

 

実は私がカクテルに興味を持つキッカケとなったのがこの本なので、少し畑違いですがぜひ手に取って読んでみてもらいたいところです

 

 

 

さいごに

洋酒やカクテルについて描かれた漫画がたくさんあることが分かったと思います

漫画は興味のある分野の知識を気軽に学ぶことができるので、ぜひ手に取って読んでみてもらいたいと思います

 

私はまだ日本酒やワインの知識が未熟なので、それをテーマにした漫画が無いか、と探している最中です

いい漫画を知っている方はぜひコメントなどで教えていただきたいです…!